2022年7月1日金曜日

金 米独立記念日前夜

四半期末となった昨晩の米株式は続落。米5月個人消費支出(PCE)は前月比+0.2%と前月(+0.6%)から伸び率が大きく縮小し景気後退への懸念が高まりました。物価指標となるエネルギー・食品を除いたPCEコアデフレータは前年同月比で+4.7%でこちらも前月(+4.9%)から低下しています。景気後退観測から米長期金利も低下しましたが、原油を始めとしたコモディティ価格も全体的に軟調な動きとなりました。米国は4日(月)は独立記念日で祝日となり偏った商いとなっている可能性も否定できず…。

 

【金標準先物 日足】

NY金は米5月個人消費支出(PCE)が前月から伸び率が低下したことを受けてFRBの金融引き締め姿勢が緩まるとの見方から一時1826.8ドル(22:01)まで急騰。しかし買いが一巡し追随買いは続かず終値では前日比10.2ドル安の1807.3ドルまで反落しています。景気後退観測により金融市場でのキャッシュ比率を高めているのか、SPDR金ETF残高も連日減少しており心理的節目となる1800ドルに迫りつつあります。ただドル建て価格ではすでに200日移動平均線(1845.7ドル)を下回る動きとなっており地合いが悪くなっているとみられます。国内ではドル円相場がこれまで下支えしていたものの、今朝方136円に迫ろうとしていたドル高円安の動きも一転、ドル安円高が進行し14:00~には1ドル135円を下回ってきています。日経平均株価の下げと共にリスクオフムードの下げになっているとみられ、本日7838円(6/7終値)を終値で下回ると、新値足は陰転することになります。6/28にMACDがデッドクロスし4営業日目に陰転とベクトルは下向きの兆候。

【白金標準先物 日足】

金同様に朝からのドル安円高に伴って下落してきています。ただ金と比較した場合、円建て価格ではMACDがデッドクロスしてからすでに14営業日経過しており下げ終盤か?ドル建ては価格では心理的な節目となる900ドルを割り込みましたが、2021年の年間安値886.0ドル付近でありすでに底値圏での推移。遅行線は5/27の実線とぶつかっているところで3800~3750円は抵抗のある価格帯となると考えます。

 

 

 

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