2013年11月1日金曜日

ハロウィーン効果

 NYのマーケットでは、根拠はないがハロウィーン効果と言われているものがあるそうです。過去30年のS&P500時期別騰落率を見ると

・11月1日~4月末まで

→7%

・5月1日~10月31日

→2%未満


 しかし、パフォーマンスの良い11月1日~4月末の直近15年の月別騰落率で見た場合、1月と2月がマイナスとなっている。先日、当ブログでご紹介した『今後の財政問題で大切なイベント』であるように、1月、2月はポイントとなりそう。



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