2013年10月29日火曜日

貴金属 シンポ

おはようございます。

昨晩のNY市場は、今晩から始まるFOMCを前に手控えムードのなか、量的緩和継続の
見方からドル、株式はしっかりはしているものの、後半はやや調整されたような動き。

貴金属は、国内夜間立会いで、南アのスト懸念からか白金が買われ、金も同時に上昇。
NY市場に入ってからも高値更新でテクニカルで買われやすくなっていたようです。
FOMCを控え緩和継続観測も支援材料となっています。

シカゴとうもろこしは軟調。先週に続き、作柄報告で「優」「良」を占める割合が62%と更に
改善して豊作観測が強まっています。
シカゴとうもろこしのファンドポジションは推定10万枚以上の売り越しになっていると思われます。
国内でストップロスで考えている23,990円を割り込むようであれば、仕方がありませんが、
急反発する取組であることも確かです。買いを維持して見ていきたいところです。


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