2010年4月22日木曜日

ゴールドマンの行儀の悪さ

2006年の春に無配に転落した日本航空。にもかかわらず、夏にかけて大型の巨額の増資をやった。それを引き受けたのがゴールドマンとみずほ証券。しかし野村や大和は、業績が悪く内部があまりにも傷んでいて、実質債務超過になっていると。両者はこんな株を投資家に売ることは、背信行為になると断った経緯がある。しかし、ゴールドマンとみずほ証券は売りまくったとか。

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