2010年3月10日水曜日

日米密約問題(1)

 (1) 1960年安保改定時に非核三原則の骨抜きにするという密約。(核持ち込み)

 (2) 安保改定時の朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動に関する密約

 (3) 47年の沖縄返還時の原状回復費の肩代わりに関する密約

 (4) 44年の沖縄返還時の際の核再持ち込みに関する密約

 日米4密約問題を調査した外務省有識者委員会(座長・北岡伸一東大教授)は9日、報告書を岡田克也外相に提出した。昭和35(1960)年の日米安全保障条約改定時の核持ち込み容認と、47年の沖縄返還時の原状回復費肩代わり、朝鮮半島有事の米軍出動をめぐる合意の3つを密約と認定。44年の沖縄返還決定時の沖縄核再持ち込み合意については、政府内で引き継がれていないことなどを理由に密約としなかった。

 昨日の15時30分に岡田大臣が報告書の内容の発表をしたが、今回の有識者委員会チーム立ち上げの流れは、くすぶっていた密約問題を政権交代を機に調査し、自民党時代の膿(40年間国民に嘘をついていたということ)を全部出してしまおうとのことでつくられた。立ち上げから半年たっている。

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