2023年8月2日水曜日

金 フィッチ米国格下げ「AAA」から「AA+」に

 おはようございます。

昨晩の米市場でも円安ドル高が進行。7月以来の水準1ドル143.54円まで 円を売ってドルを買う動きが強まっています。米株式はダウが建設機械大手キャタピラーの好決算を受けて3日続伸となるもののナスダック、S&P500は様子見ムードから小安い値動きとなりました。NYダウは前日比71.15ドル高の35630.68ドル、ナスダックは前日比62.110ポイント安の14283.913、S&P500は前日比12.23ポイント安の4576.73。発表された米経済指標は7月ISM製造業景況指数が前回(46.0)から改善するも予想(46.8)を下回る内容で46.4。また6月雇用動態調査(JOLT)では求人件数が2カ月連続で1000万人を割り込み減少しています。週末の雇用統計を睨み、労働市場の低下が追加利上げ観測を後退させています。

【ドル円 240分足】


【金標準先物 日足】
今朝方 、格付け会社フィッチレーティングが米国長期外貨建て債の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げました。米政府の借り入れを巡る大掛かりな政治闘争と、連邦債務上限の引き上げで対立が繰り返される状況から判断したとの見解。発表された直後アジア時間スタートでは142.70円(06:55)まで一時円高ドル安に振れましたが、11:28現在は143.20円まで再び円安ドル高の動き。NY金は今月から中心限月となる12月限が前日比30.4ドル安の1978.8ドル。米国格下げ報道後は現在1985.3ドルまでNYセツルメントからは6.5ドル反発しています。国内円建てはNY金の下げを円安ドル高が相殺して前日比11円安の8960円(11:34)で推移。上抜け相場であれば7月高値だった8962円(7/6)付近が下値抵抗となります。週末の雇用統計を睨みながらの展開ですが、米国債格下げは他の格付け会社にも影響を及ぼす可能性もあり強材料。過去2011年7月に米債務上限問題表面化でムーディーズ、S&Pが相次いで格下げを発表し当時NY金が1500ドルから1800ドル超えまで300ドル以上急騰した事例があります。米連邦債務にも注目。

【白金標準先物 日足】

NY白金10月限は前日比18.2ドル安の940.2ドル。対ドルでユーロが下落。人民元などの新興国通貨も安く景気の先行き不透明感が上値を抑えている様子。国内OSE白金標準先物6月限は前日比50円安の4258円(11:57)で推移。「金」とは対照的に弱い値動き。

 

 

 

 

 

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