2023年2月16日木曜日

金 米1月小売売上高 個人消費堅調

おはようございます。

米株式は上昇。NYダウは前日から反発し38.78ドル高の34128.05ドル。ナスダックは3日続伸となり前日比110.447ポイント高の12070.592、S&P500は前日比11.47ポイント高の4147.60と前日から反発となりました。米1月小売売上高が大きく改善。前回発表の前月比-1.1%から市場予想+1.7%を大きく上回る+3.0%と個人消費の堅調さが示されました。今月初めに発表された米1月雇用統計でのサプライズで労働市場の強さが示されて以降、前日の米CPIでのインフレ鈍化が弱まり始め、昨晩の小売売上高で個人消費レベルでの強さが確認されています。利上げ長期化の観測から一旦株価は売られましたが、個人消費の強さから景気減速への懸念も薄れ売り一巡後、取引後半には買いが優勢となったようです。ドル円は134円台へとドル高円安が進んでいます。昨年12月の日銀ショックでドル円は200日移動平均線を割り込みドル安円高の傾向が続いてきましたが、米雇用統計以降ドル高への傾向が強まりつつあります。昨晩134.35円 までドル高円安が進み年初来の円安ピーク(134.77円)に迫っています。200日移動平均線は136.90円に位置しており、ここに向かいつつあるのでは?

【ドル円 日足】

【金標準先物 日足】

NY金は米金融引き締めの長期化観測が強まりドル高を背景に反落。中心限月4月限で前日比20.1ドル安の1845.3ドルで、中心限月で年初1/5以来に1850ドルを割り込みました。ただドル円は1ドル134円台へとドル高円安が進み円建て金価格を押し上げ、OSE金標準先物12月限は前日比14円高の7897円で朝寄り付いています。NY総取組高は42万枚台まで減少しており投機玉の処分が主な下げ要因になっているとみられますが、利上げ観測は残るとはいえFEDウォッチでは年後半での年内利上げの観測もあるため、下げはポジション調整に留まるものと考えます。

【白金標準先物 日足】

OSE白金標準先物12月限は前日比21円安の3952円で日中立ち合いを終了。NY白金は時間外で920ドルを割り込む水準まで下げが続いていますがドル高円安が国内価格を下支えしています。本日発表されているOSE投資部門別取組内容をみると2/10時点(終値4026円)で一般玉買いと法人玉売りの構図は変わりませんが、海外筋が買い越しから売り越しに転じています。2/10は国内OSE白金標準先物市場で200日移動平均線を下回った日であり、ポジションを転じる節目になっています。国内取組高が2/10からは増加していないため新規の売り仕掛けがされているかどうかは定かではありませんが、商いが薄い中での下落となると断続的に売り仕掛けが入っている可能性があります。ただ相対力指数は本日でも30%を下回っており売られ過ぎへの警戒も強まってくるところ…。


 

 

 

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