2020年9月7日月曜日

金 米雇用統計改善も不透明感残る

 週末の米8月雇用統計は失業率が8.4%と前月から大幅に改善し5か月ぶりに10%を下回りました。非農業部門雇用者数も予想(173万人増)よりも少ない137万人増でしたが5~8月で4か月連続で就業者数は改善しています。しかし共和党と民主党での追加経済対策についての協議は依然として折り合いがつかず成立が遅れており、中小企業の給与を補填する特例措置は8月に期限が切れ、また航空会社への雇用支援策も9月末で期限切れとなり、このまま支援策が滞ると航空会社やレジャー産業の大幅な人員削減が避けられず「失業第2波」の懸念が強まります。週末の米株式は好調な雇用統計を受けても前日からのハイテク株下落の流れが続き続落。NYダウは前日比159.42ドル安の28133.31ドル。ナスダックも144.96ポイント安の11313.14。ハイテク株急落の背景にソフトバンクグループの存在がささやかれています。コールオプションを大量に購入する投機買いが膨らんでいたとされ警戒感が強まったようです。「今後も買い続ける」としていますが果たして…?

 

【NY金 日足】

週末は米雇用統計前後、総じてドル高の動きからドル安の動きになり方向感の掴みづらい値動き。終わってみれば中心限月12月限セツルメントは前日比3.5ドル安の1934.3ドルと小幅な動き。未だ持ち合いの2000~1900ドルのレンジ内での動きとなっていますが、日足チャートでは遅行線が実線を完全に下回った動きになっており上値抵抗が意識される展開。今週は米国債入札、ECB理事会が予定されておりドルの動きに注目か?

 

【金標準先物 日足】

本日は米国市場が休場(レーバーデー)のためNY時間外の値動きも小動きで朝から6620~30円台での動き。日足チャートは円建てでも遅行線が実線を下回り始めてきており、上値が意識されながらの持ち合いの動き。次のきっかけを待っているような動きですが、先週に2営業日で1000ドル以上下げたNYダウやハイテク株中心のナスダックがどのような展開となるか?株価を占うアナリストでも今回の下げを「調整局面入り」「一時的な利確」と見方が分かれています。金にとっては株価の大幅調整となったほうが動きが出やすく深押しとなりやすいか?



 

 

 

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