2016年10月12日水曜日

リスク要因点在

こんにちは。

連休中にプーチン大統領がOPEC協調減産に参加する意思があることを表明し、原油価格が終値ベースで年初来高値を更新。実現性には不安が残るものの、原油上昇によって各国の金融政策もかなり左右されることになります。需要を回復させることが上昇持続には必要か・・・。

【今週の予定】

10月10日(月)祝日 <国内>
日本市場休場「体育の日」

<海外>
ユーロ圏財務相会合 
香港市場休場
米国祝日「コロンブスデー」(株式市場は通常通り)
10月11日(火) <国内>
8月国際収支(8:50)
9月景気ウォッチャー調査
<海外>
独10月ZEW景況感指数(18:00)
EU財務相理事会
アルコアなど決算発表
10月12日(水) <国内>
8月機械受注(8:50)
30年国債入札
<海外>
FOMC議事録(9月20~21日開催分)
米3年国債入札
米10年国債入札
イーベイなど決算発表
10月13日(木) <海外>
中国9月貿易収支
BOE金融政策委員会
米新規失業保険申請件数(21:30)
米9月輸入物価(21:00)
米30年国債入札
10月14日(金) <国内>
オプションSQ
5年国債入札
<海外>
中国9月生産者物価(10:30)
中国9月消費者物価(10:30)
米9月小売売上高(21:30)
米9月生産者物価(21:30)
米8月企業在庫(23:00)
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】(23:00)
イエレンFRB議長講演(ボストン連銀)
JPモルガン、シティG、ウェルズファーゴなど決算発表



CFTC建玉明細 2016/10/04現在】

ロング
ショート
  ネット
総取組高
CMEドル円
101,986
33,291
68,695
157,574
NY
324,136
78,628
245,508
544,824
NY
110,764
34,961
75,803
198,747
NY白金
50,973
17,909
33,064
69,695
NYパラジウム
20,944
6,893
14,051
27,978
NY原油
571,306
208,330
362,976
1,871,665
シカゴコーン
363,099
388,203
-25,104
1,310,849
シカゴ大豆
189,926
84,986
104,940
651,042
 



NY株式は2016年7-9月期企業決算発表を迎え皮切りのアルコアが予想を下回る業績で出鼻がくじかれた様子。NYダウは前日比200.38ドル安の18128.66ドルと18000ドル割れが懸念されます。しかしながら先週末発表された米雇用統計では単月の数字こそ低調であったものの、数か月平均を取ると完全に12月利上げを否定する内容ではなく、今だ米利上げについては見方が分かれます。
一方、英EU離脱問題やドイツ銀行問題など欧州にかかわるリスク要因も多く、対外通貨に対してドルが上昇しドルインデックスが高まっています。ドル円はその流れとは動きを別にしている様子で103円台中盤で推移。米10年国債利回りは1.77%。

【NY金 日足】
 先週の40ドル超の暴落劇から早くも一週間。1250ドル割れでもストップロスと思われる下げ局面もありましたが、1300ドル割れとは規模が違うようです。今週に入り中国も国慶節の連休が明け実需買いの期待もありますが、相場を押し上げるにはまだ至らず。先週末のCFTCで買い越しが24万枚台まで減少。その後の動きでも買い越しが削られていることが予想され取組はだいぶ軽くなっているのではないかと考えます。今回の下げは先物主導とも言え、ETF残高などは激減にはなっていない模様で一旦下げ止まると予想します。予想レンジは1280~1235ドル。


【東京金 日足】
週末夜間立ち合いで大きく下落。4111円まで安値を出しましたが大きく下ヒゲをつけて反転。しかし、相場は反発する力はまだなく再度下値探りです。ドル高要因が強いためドル建てが大きく反発するには時間がかかる可能性がありますが、リスク回避の円買いの動きは見られずしばらくは為替により支えられる展開かもしれません。下ヒゲの4111円割れが警戒され下値探りはあるかもしれませんが、7月高値からは今週13週目となり週内の反転を期待します。予想レンジは4210~4130円。


【東京白金 日足】
直近戻り高値は3386円(9/29)。この前の安値が3271円(同日9/29)で115円戻ってからの今回の下落。倍返しの値は115円×2の戻り高値3386円から230円安となり3156円が目先の下値メド。本日、夜間立ち合いから朝にかけて達成しており戻る準備は完了。昨晩の下げきっかけであった、南アランドの下落、ポンド・ユーロの対ドルでの下落も朝方ポンドはメイ英首相の譲歩で反転。ランド、ユーロの反発如何で反発する可能性があると判断しています。予想レンジは3270~3150円。


【東京原油 日足】
 ロシアの協調減産合意にも実現性には不安も残りますが、その前にサウジ・イラン間の合意達成もサプライズでした。産油国は価格上昇を望んでいることだけは確かであり、無理矢理でも合意にこぎつけることになるのか・・・。臨界点からは頭が飛び出そうとしており需要がないとバカにはできなくなってきました。先高感が市場で芽生えれば需要が掘り起こされることもあるはず・・・。34500~32100円。


【東京ゴム 日足】
 テクニカル上の上昇となればテクニカル上の押し目の可能性も。難しい・・・。


【東京とうもろこし 日足】
今晩は米需給報告。シカゴは需給報告前の買戻しによるポジション調整で少しずつ売り越しを削っています。発表後にシカゴが上昇となれば豊作織り込み済みとなりファンドの買い戻しの流れになりそうです。

期末在庫: 予想平均 23億6200万bus 予想レンジ(21億8100万~26億6200万bus)
       前月実績 23億8400万bus
       昨年実績 17億3800万bus

生産高:  予想平均 150億4000万bus 予想レンジ(147億1300万~152億bus)
       前月実績 150億9300万bus 
       前年実績 136億0100万bus

単収:   予想平均 173.4エーカー 予想レンジ(169.5~175.2エーカー)
      前月実績 174.4エーカー
      前年実績 168.4エーカー

 

Crop Progress
Corn Condition 18 States

Excellent
Good
Fair
Poor
Very poor
Excellent & Good
5/29
12
60
24
3
1
72%
6/5
14
61
21
3
1
75%
6/12
15
60
21
3
1
75%
6/19
15
60
21
3
1
75%
6/26
16
59
20
4
1
75%
7/3
16
59
20
4
1
75%
7/10
18
58
19
4
1
76%
7/17
19
57
19
4
1
76%
7/24
19
57
19
4
1
76%
7/31
20
56
18
5
1
76%
8/7
20
54
19
5
2
74%
8/14
21
53
19
5
2
74%
8/21
21
54
18
5
2
75%
8/28
21
54
18
5
2
75%
9/4
20
54
19
5
2
74%
9/11
20
54
19
5
2
74%
9/18
20
54
19
5
2
74%
9/25
20
54
19
5
2
74%
10/2
20
53
19
6
2
73%
10/9
20
53
19
6
2
73%
10/16






10/23






10/30










Corn Harvested 18 States

2016
2015
201-2015 Average
9/11
5
4
7
9/18
9
9
12
9/25
15
16
19
10/2
24
24
27
10/9
35
38
38


       

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