需給報告の数字については当ブログでも掲載している
とおりです。今回の発表で期末在庫率は8.3%になります。
この数字は2003/04年度の9.4%以来の低在庫率であり
1995/96年度の5.0%に次ぐものです。
大相場への大義名分となる内容だと思いますが・・・。
2003/04年度 在庫率 9.4%
年度内高値 335.25セント(2004/4/5)
1995/96年度 在庫率 5.0%
年度内高値 554.50セント(1996/7/12)
2010年9月13日月曜日
8月は金取引も夏休み?
東京工業品取引所は6日、2010年8月の概況について発表した。これによると、2010年8月の東京工業品取引所市場の1日平均取引高は、前月比15.4%減の82,414枚だった。1日平均取引高が前月比で減少するのは、3カ月連続となる。
東京工業品取引所で最も取引高の多い金の1日平均取引高が、前月比27.1%減の32,460枚、金先物ミニ取引が同28.6%減の5,705枚と大きく減らしたことが響いた。
東京工業品取引所では、「海外市場でも国内市場でも、8月は金の取引高は減少しており、いわば夏休みのようなもの」と説明している。
また、8月末時点の全商品合計取組高は311,275枚となり、先月末時点より13,870枚減少した。
東京工業品取引所で最も取引高の多い金の1日平均取引高が、前月比27.1%減の32,460枚、金先物ミニ取引が同28.6%減の5,705枚と大きく減らしたことが響いた。
東京工業品取引所では、「海外市場でも国内市場でも、8月は金の取引高は減少しており、いわば夏休みのようなもの」と説明している。
また、8月末時点の全商品合計取組高は311,275枚となり、先月末時点より13,870枚減少した。