おつかれさまです。
ここ数日、少ない値動きのなかで身動きとれず
もやもやしている方が多いのではないでしょうか?
現在、ユーロドル、NYダウ夜間が上昇しています。
NY金1140ドル越え、NY原油80ドル越え。
明日大きな値動きを期待したいところです。
ユーロ次第の相場展開になっていますが、NYダウも
昨日一時高値を更新。今晩の動き次第では・・・。
《 東京金 》
取組高107084枚。少しずつ増えてきました。
ユーロ不安もこなしてくれたとすると、このまま
押し目買いの流れで上昇を期待。
先月半ばより、NY金はユーロドルそのままの
動きではないところも出てきています。
年明けの3340~3390あたりをとりあえずの目標に
していきたいと考えています。
《 東京とうもろこし 》
地味です。しかし今月後半の本命にと考えています。
取組高39157枚、本日出来高2779枚。
「閑散に売りなし」
大きな上げ下げもなく今のところ安定してます。
21500~22000を目先目標に考えています。
いずれにしても動いてもらいたいところですね。
(できれば上に)
明日もよろしくお願いします!
ギリシャ追加対策決定
政府筋の話としてギリシャ内閣は3日、48億ユーロ(64億9000万ドル)の追加の財政緊縮措置を決定した。今年の財政目標を達成するため。
閣議に参加した同政府筋は「48億ドルの財政措置を決定した。半分は歳出削減から、残りの半分は増税でまかなう」と述べた。
閣議に参加した同政府筋は「48億ドルの財政措置を決定した。半分は歳出削減から、残りの半分は増税でまかなう」と述べた。
日本時間16時から
ギリシャのパパンドレウ首相は3日に予定されている閣議で、財政赤字縮小に向けた新たな緊縮財政案を打ち出す見通し。パパンドレウ首相は国内総生産(GDP)を大幅に上回る3000億ユーロという債務を削減するため、厳しい決定を行わなければ欧州全体が脅威にさらされると議会で述べた。
首相は過去数カ月に表明した歳出削減に加え、さらに最大48億ユーロ規模の歳出削減を実施する圧力にさらされている。新たな緊縮財政案には、付加価値税(VAT)引き上げ、公務員給与削減、年金支払いの一時停止、燃料、たばこ、アルコール、および高級品税の引き上げなどが含まれる見通し。
閣議は現地時間午前9時(日本時間午後4時)に開始する。新たな緊縮財政案の詳細がその場で提示されるかは不明だが、4日までには公表される見通し。
首相は過去数カ月に表明した歳出削減に加え、さらに最大48億ユーロ規模の歳出削減を実施する圧力にさらされている。新たな緊縮財政案には、付加価値税(VAT)引き上げ、公務員給与削減、年金支払いの一時停止、燃料、たばこ、アルコール、および高級品税の引き上げなどが含まれる見通し。
閣議は現地時間午前9時(日本時間午後4時)に開始する。新たな緊縮財政案の詳細がその場で提示されるかは不明だが、4日までには公表される見通し。
噂、否定、噂、否定、噂
ギリシャ政府は最大48億ユーロ(約5800億円)規模の追加の財政赤字削減措置を3日に発表するとのこと。事情に詳しい関係者1人が明らかにしたもので、追加措置にはたばこと酒税、売上税の税率引き上げ、公務員賞与の追加削減などが含まれるそうです。
ギリシャのパパンドレウ首相は2日、新たな措置は「痛みを伴うもの」になるだろうと語った。同首相は5日にドイツのメルケル首相と会談する予定です。
追加措置により欧州連合(EU)のギリシャ支援への反対が緩和するとの期待から、2日のギリシャ国債相場は3営業日続伸。クレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場ではギリシャ国債の保証コストが約6週間ぶりの水準に低下しました。
このところ、ギリシャ支援に積極的との話が出ては否定されを繰り返している。相場も、支援に積極的となると安心感からリスク志向となる。そして否定されるとリスク回避。明日は、この事情に詳しい関係者1人の話がどうなるのか?
ギリシャのパパンドレウ首相は2日、新たな措置は「痛みを伴うもの」になるだろうと語った。同首相は5日にドイツのメルケル首相と会談する予定です。
追加措置により欧州連合(EU)のギリシャ支援への反対が緩和するとの期待から、2日のギリシャ国債相場は3営業日続伸。クレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場ではギリシャ国債の保証コストが約6週間ぶりの水準に低下しました。
このところ、ギリシャ支援に積極的との話が出ては否定されを繰り返している。相場も、支援に積極的となると安心感からリスク志向となる。そして否定されるとリスク回避。明日は、この事情に詳しい関係者1人の話がどうなるのか?