おつかれさまです。
彼岸明けは24日。
ここ数週間続いている木曜日の下げ、
今日もその傾向が続きました。
この傾向からすると、明日は高くなるのですが・・・。
ちなみにこの傾向はなんの根拠もありません。
引け前突如きたユーロ安。ギリシャ支援をめぐる問題で
為替は不安定に動き、そのまま夜間立会いに入りました。
さて今晩のNYダウは高値更新となるでしょうか。
《 東京金 》
総取組高 107387(+914) 出来高 44218
非当業者委託玉は買い越し増加。
相変わらず逆張りの手になっているようです。
今日は株の下げによる下げではありませんでしたが、
二日間上げた調整による押しか・・・。
いまだ三角保ち合いのなかにいます。
激しい動きを求めるなら白金へ。
私は金でボチボチがいいと考えています。
買い方針継続です。
《 東京とうもろこし 》
今日は語ることがありません。
ここしばらく動きは期待しません。
ただヌカ床こねてるだけです。
社内では日経・東工取商品指数の模擬売買なども行い、
準備が進んでいます。期待の新規上場ですので、
皆様にはぜひお取引にご参加いただきたいと存じます。
詳しくは私たち営業部までお問い合わせください。
明日もよろしくお願いします!
最後の晩餐
バチカンの研究者がレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に隠された“秘密”を解き明かしたと話題になっている。英タイムズ紙が16日に報じたもので、この壁画のなかから「4006年11月1日に人類が滅亡する」という暗号が見つかったという。
驚きの研究結果を発表したのは、かつて米ロサンゼルスのカリフォルニア大学でダ・ヴィンチの研究に携わり、現在バチカンで古文書研究をしているサブリナ・スフォルツァ・ガリツィア教授。彼女は研究を進めていくうちに、ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」のなかで、イエス・キリストの頭上にある半円形の窓に数学的、天文学的な謎があることを発見。さらにこの“ダ・ヴィンチ・コード”は、ダ・ヴィンチが使っていた24時間を表す24文字のアルファベットと十二宮図に関係することが分かった。
これを分析した結果、「4006年3月21日に世界的な大洪水が始まり、同年11月1日に人類は滅亡する。そして人類は新たなスタートをきる」という暗号が隠されていたそうだ。「この壁画を描いた当時、ダ・ヴィンチは宗教的な攻撃を避けるためにこのようなコードを隠しておいたのではないだろうか」と同教授は予測する。
驚きの研究結果を発表したのは、かつて米ロサンゼルスのカリフォルニア大学でダ・ヴィンチの研究に携わり、現在バチカンで古文書研究をしているサブリナ・スフォルツァ・ガリツィア教授。彼女は研究を進めていくうちに、ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」のなかで、イエス・キリストの頭上にある半円形の窓に数学的、天文学的な謎があることを発見。さらにこの“ダ・ヴィンチ・コード”は、ダ・ヴィンチが使っていた24時間を表す24文字のアルファベットと十二宮図に関係することが分かった。
これを分析した結果、「4006年3月21日に世界的な大洪水が始まり、同年11月1日に人類は滅亡する。そして人類は新たなスタートをきる」という暗号が隠されていたそうだ。「この壁画を描いた当時、ダ・ヴィンチは宗教的な攻撃を避けるためにこのようなコードを隠しておいたのではないだろうか」と同教授は予測する。
2009年、2つのノーベル物理学賞(2)
ウィーラード・ボイル
博士受賞
ジョージ・スミス
・撮像半導体回路(CCDセンサー)の発明
CCDとはいったいなに?デジタルカメラでは多くの場合、イメージセンサにCCDを採用しています。CCDは昆虫の複眼のような構造をしており、一枚のCCD上に光を受ける素子がびっしりと敷きつめられている。 この一粒一粒の受光素子が光を受け、それを電荷として信号化している。そして、それをバケツリレーのように隣の素子に渡していくという仕組み。このことにより、平面で受けた光の情報を次々にバケツリレーのように順番に送り出していくので、一列に並んだ情報に変換できる。しかも、一個一個の素子に情報を読み出す配線をする必要がないので、素子の構造を大幅に簡略化できた。この発明は、1970年代なんです。
世界で最初に実用化されたのは10年後くらいで、白黒のCCDを松下電器(現パナソニック)が市販しました。1年後にソニーがカラーのCCDカメラを市販しました。
2009年の2つのノーベル物理学賞を取り上げましたが、2つともデジカメやインターネットには欠かせない技術だが、まさか40年も前からあったアイデアだったとは。最近のものだと思っていました。
博士受賞
ジョージ・スミス
・撮像半導体回路(CCDセンサー)の発明
CCDとはいったいなに?デジタルカメラでは多くの場合、イメージセンサにCCDを採用しています。CCDは昆虫の複眼のような構造をしており、一枚のCCD上に光を受ける素子がびっしりと敷きつめられている。 この一粒一粒の受光素子が光を受け、それを電荷として信号化している。そして、それをバケツリレーのように隣の素子に渡していくという仕組み。このことにより、平面で受けた光の情報を次々にバケツリレーのように順番に送り出していくので、一列に並んだ情報に変換できる。しかも、一個一個の素子に情報を読み出す配線をする必要がないので、素子の構造を大幅に簡略化できた。この発明は、1970年代なんです。
世界で最初に実用化されたのは10年後くらいで、白黒のCCDを松下電器(現パナソニック)が市販しました。1年後にソニーがカラーのCCDカメラを市販しました。
2009年の2つのノーベル物理学賞を取り上げましたが、2つともデジカメやインターネットには欠かせない技術だが、まさか40年も前からあったアイデアだったとは。最近のものだと思っていました。
日本と中国-過剰投資の共通点
住宅価格急騰・融資が増加、巨額の貿易黒字と外貨準備高→プラザ合意による円高→金利低下→流動性増加→不動産と株価が3倍に急騰→バブル崩壊→失われた10年。1985年から90年にかけ、日本が歩んだ道のりを振り返ると、確かに現在の中国と似ている点が多い。中でも現在、中国政府が最も深刻だと考えているのは、融資増加と不動産バブルだ。昨年の全国70都市における住宅価格の平均上昇率は8%で特に問題はないように見えるが、北京、上海、深センなど大都市では、1年間で住宅価格が50-100%も急騰する地域が続出した。
仏BNPパリバは昨年末、「中国が80年代末の日本の資産バブル期と同じ境遇に差し掛かっている」と警告。日本の野村証券も、「中国は日本を反面教師とすべきだ」と指摘。また、米エンロンの粉飾決算による破たんを最初に予測したジェームズ・チャノス氏は、「中国の不動産バブルはドバイよりも1000倍以上深刻だ」と批判。日本を追い抜き、今や世界2位の経済大国の座を手に入れようとしている中国は、果たして日本と同じてつ を踏むことになるのか?
仏BNPパリバは昨年末、「中国が80年代末の日本の資産バブル期と同じ境遇に差し掛かっている」と警告。日本の野村証券も、「中国は日本を反面教師とすべきだ」と指摘。また、米エンロンの粉飾決算による破たんを最初に予測したジェームズ・チャノス氏は、「中国の不動産バブルはドバイよりも1000倍以上深刻だ」と批判。日本を追い抜き、今や世界2位の経済大国の座を手に入れようとしている中国は、果たして日本と同じてつ を踏むことになるのか?