2010年7月9日金曜日

ユーロ・ドル

     ユーロ・ドルの日足と週足の上値抵抗ライン。                                    

月足のサポートラインとレジスタンスライン。

2000年の0.8235を底に2009年に1.6008の天井。中間値が1.2000近辺となる。これに基づき、当方では中間値近辺での反発を予想し、1.3000前後までの戻りがあるのではと6月25日のブログで指摘していた。

①では、緑のレジスタンスラインを上にブレイクして、そのライン上で数週間揉み合い、サポートラインに沿って上昇。

②では長期上昇トレンドラインを下にブレイク。中間値近辺までの下げ。長期上昇トレンドまで反発するも、上にブレイクできず再び下げに転じる。

④では、第2のトレンドラインまでの下にブレイクして中間値まで売り込まれる。

今後は、まず日足・週足のレジスタンスラインを第一関門として、次に月足の第2のトレンドライン(右上の赤い斜線)まで戻し再度売られるパターン(③と同じパターン)になることを想定しながら、戻り売りを狙う方針は変わらず。

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