2010年3月17日水曜日

FOMC

 米連邦準備理事会(FRB)は16日、連邦公開市場委員会(FOMC)声明を発表。FF金利の誘導目標を0─0.25%に据え置き。金利を長期間ゼロ付近に維持する方針をあらためて表明。 経済活動が引き続き強まっていると指摘。

 声明は、

   ・モーゲージ関連資産の買い入れプログラムを3月末までに完了させるとの見通しを再度示す。 
   
   ・労働市場については「安定している」とした。前回は労働市場の悪化は「鈍化している」と表現していた。 

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