2010年5月24日月曜日

中国企業の日本企業買収

  2009年6月25日、中国家電量販大手・蘇寧電器が家電量販店・ラオックスの株主1位となった。これに続き、経営再建中のアパレルメーカー、レナウンが中国の繊維大手、山東如意(山東省)の傘下に入る方向で最終調整を進めていることが22日、分かった。

 これからまだ中国企業による日本企業の買収が続く気がします。映画「ハゲタカ」をご覧になったことはありますか?すでに、DVDレンタルされていると思いますので1度ご覧になってみては?

 ストーリーは、日本を代表するアカマ自動車が赤いハゲタカ(中国系巨大ファンド)に敵対的買収を仕掛けられ、日本が中国に買い叩かれるというようなストーリー。


・大森南朋(主役の天才ファンドマネージャー。鷲津)

・柴田恭平(三葉銀行時代の鷲津の上司。現アカマ自動車の企業再生に取り組んでいる。芝野)

・玉山鉄二(赤いハゲタカこと劉一華)

・中尾彬(MGS銀行頭取。ホワイトナイト。飯島)

・遠藤憲一(アカマ自動車社長。ものづくりを軽んじ外資系投資会社と組んだ金融多角化経営で失敗。芝野に企業再生を頼んだ矢先に中国系ファンドに買収を仕掛けられる。古谷)

 

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