2014年6月2日月曜日

気になるアジアの実需

おはようございます。
6月に入り、いきなり猛暑日。今日も朝から汗が引きません・・・。

5/31セミナーご参加の方々、お暑い中ご来場いただきありがとうございました。暑かったせいか、普段よりも欠席の方が少なくありませんでしたが、ご参加いただいた方々は今回もそれなりのお話をお聞きいただけたのではないでしょうか。

池水氏の講演では、先週取り上げた米長期金利の低下と「金」の下落の不自然さについても指摘されていましたが気になるお話がもう一点、今回の「金」の下落で、『いつもであれば入ってきてもおかしくないアジアの実需買いが入ってきていない』ということでした。アジア、特に中国・タイ、このあたりの動きがないようです。タイは政局の問題もあるかもしれませんが、中国は・・・?

実は池水氏のスタンダードバンクでは、昨年2013年の実需家への現物販売が非常に多かったようです(セミナー資料参照)。つまり、昨年の下げ道中で実需家は相当量手当てしまい、まだ手元の現物がまだ潤沢なのではないか・・・、そんなケースも考えられるようです。

本日は中国市場がお休みですが、今週末には米雇用統計などのビッグイベントも控えており、投機筋などの動きにもいつも以上に注目していく必要がありそうです。



 【5/30発表 CFTC建玉明細 ~5/27現在~ 】

           ロング     ショート     ネット
CME円先物    16,999    76,035     -59,036
NY金       155,615   82,224   73,391 
NY銀        48,126   43,038       5,088 
NY白金      52,924    7,237    45,687
NYパラジウム  29,434      5,846   23,588
NY原油     526,135    102,999  423,136
CBOTコーン  408,513    187,205   221,308
CBOT大豆   228,539    104,481  124,058


「金」が-23,100枚と買い越し大幅縮小。「コーン」は4週連続の買い越し縮小。反対にNY原油は、買い越しが4週連続で拡大。ブレント原油も先週まで3週連続で買い越しが拡大してきていました。








 

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