おはようございます。
米株式は19日のウォルマート、20日のエヌビディアなどの第3四半期決算報告を控えて手控えムード。NYダウは前日比55.39ドル安の43389.60ドル、ナスダックは前日比111.686ポイント高の18791.806、S&P500は前日比23.00ポイント高の5893.62。FEDウォッチ12月利下げ予想は58.7%。
【ドル円 日足】
【NY金12月限 日足】【OSE金標準先物 日足】NY金12月限は前日比44.5ドル高の2614.6ドルと7営業日ぶりの反発。バイデン大統領がロシアに侵略されたウクライナに供与した長距離ミサイルについて、ロシア領内への攻撃に使用することを容認したと報じられ、ウクライナ情勢の悪化を懸念した安全資産買いが相場を押し上げた様子。前営業日の15日にはNY総取組高は518,182枚まで減少しており直近のピーク値584,445枚ドル(10/30)から約7万枚弱減少したことでポジション整理による値下がりは一巡か?円は12月会合の日銀金融政策について注目されましたが、昨日の植田和男日銀総裁の発言が想定ほどタカ派ではないと市場は受け止めドル高円安に振れました。ただ155円を維持できず今朝は154円中盤からドル安円高に下振れしており154円を割り込んできています。OSE金標準先物10月限は前日比126円高の13028円(11:10)で推移。NY金高-円高の狭間での値動きとなっており方向感定まらずの展開。中央銀行の買いと米国の金利引き下げにより金は来年、過去最高値を更新するだろうと、ゴールドマン・サックス・グループが予想。同社は2025年の商品のトップ取引に金を挙げ、ドナルド・トランプ次期米大統領の任期中には価格がさらに上昇する可能性があるとの見方を示しています。ダーン・ストルイベン氏を含むゴールドマンのアナリストはリポートで「金に投資しよう」として、25年12月までに1オンス3000ドルという目標をあらためて示しました。値上がり予測の構造的な根拠は中銀からの需要の高まりであり、循環的な上昇要因は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに伴う金上場投資信託(ETF)への資金流入だと説明しています。
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