おはようございます。
26日の米株式は米経済指標が下支えし反発。26日の日本時間に米トランプ大統領がクックFRB理事の解任を発表したことでFRBの独立性に対する懸念から一時日本時間帯は時間外でマイナス圏での値動きでしたが、米8月消費者信頼感指数が市場予想(96.5)を上回る97.4となり、前月分も上方修正され米景気の底堅さが示され、株価を支えました。NYダウは前日比135.60ドル高の45418.07ドル、ナスダックは前日比94.979ポイント高の21544.270、S&P500は前日比26.62ポイント高の6465.94。 ドル円の動きは限定的で、米8月消費者信頼感指数の発表で一時1ドル147.70円までドル高が進む場面がみられましたが、ドル買いの勢いは続かず、147円前半まで下振れするなどして方向感なく横這いレンジでの推移となっています。
ドル円相場では日米金利差との連動性が薄れています。米国の9月利下げ観測が強まり、日本においては植田日銀総裁がジャクソンホール会合で、賃金上昇圧力は続き労働市場の変化を踏まえて政策運営を行う考えを示して利上げのタイミングを計る方向にあり、これまでの傾向からすればドル売り円買い圧力が強まりやすい環境ですが、思いのほかドル安円高は進んでいません。これには要因がいくつか考えられますが、その一つには米30年債やドイツ、日本の超長期債の利回りが高い水準となっており、世界的な超長期ゾーンの金利上昇が長期金利の高止まりに影響しているようです。特に米国では「トランプ関税によるインフレ悪化」、「財政赤字拡大に伴う国債増発」、「来年からの景気刺激効果のある大型減税」などを理由に長期金利が上昇。米9月利下げ観測が強まっても短期金利が低下するだけで、長期金利は高い水準を維持しています。米パウエルFRB議長が利下げを示唆するのにも、相当の苦慮がありそうです。
【ドル円 日足】
【NY金 日足】【OSE金標準先物 日足】26日のNY金中心限月12月限セツルメントは前日比15.5ドル高の3433.0ドル。今朝の日中取引寄付きに発会したOSE金標準先物8月限は16200円で発会し、前日の先限6月限終値からは28円高でスタートしています。今月8月の高値16247円(8/12)を上抜き、つなぎ足では直近高値を更新。本日はやや材料不足で重要経済指標の発表はなく、明日未明の米半導体大手エヌビディアの決算待ちか…。【NY白金 日足】【OSE白金標準先物 日足】 OSE白金標準先物8月限は5932円で発会。つなぎ足ベースで前日比39円高となります。方向感なくレンジ商いで、材料不足。
8月30日に日本取引所グループ主催のInvestor & Trader EXPO 先物・オプション36周年記念イベントが開催され、弊社も協賛・ブース出展します。
セミナー 今後の予定
9/20(土)(東京)講師:エミン・ユルマズ
10/18(東京) 講師:水上紀行
過去開催の相場セミナー
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【2025年】
8/2(東京) 講師:藤代宏一
7/26(東京) 講師:YEN蔵
6/28(東京) 講師:水上紀行
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4/5(東京) 講師:池水雄一・大橋ひろこ
1/25(東京) 講師:水上紀行
【2024年】
10/19(東京) 講師:水上紀行
9/21(東京) 講師:三次理加
9/7(東京) 講師:高野やすのり
7/20(東京) 講師:三世一目山人
7/6(東京) 講師:YEN蔵
4/6(東京) 講師:山中康司
以上の講演動画以外にも大阪会場、また昨年以前に開催の講演動画もございます
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