2025年4月3日木曜日

金 米トランプ関税措置を発表(金は除外)

おはようございます。

今朝方、米トランプ大統領が相互関税を発表。トランプ氏の関税措置を受け、短期的には恐らく米国の物価上昇と成長鈍化、あるいはリセッション(景気後退)につながるとみているエコノミストは多いようです。一方で、ホワイトハウスは相互関税の対象から自動車・同部品はおおむね除外されると明らかにしています。米政府が先に発動を決めた輸入自動車への25%の追加関税は3日から適用が開始され、また、既に25%の関税賦課の対象となっている鉄鋼とアルミニウムも相互関税を適用せず、国内の輸入業者に少なくとも多少の救済の道を残しています。金と銅も適用除外となります。
米株式は、関税政策の発表前に取引を終了したNYダウは前日比235.36ドル高の42225.32ドル、ナスダックが前日比151.156ポイント高の17601.046、S&P500は前日比37.90ポイント高の5670.97と全般買い戻されていましたが、取引終了後に関税の発表を受けて反落。一時は「一律10%」に反応して急騰場面もありましたが、その後全貌が伝わるにつれて下落。日経平均株価も本日午前中には一時2000円を超える下げ幅となり、リスク回避目的の売りが優勢な展開となっています。ドル円も1ドル147円台中盤と146.55円をつけた3/11以来の水準へと円高が進んでいます。


【ドル円 日足】



【NY金 日足】


【OSE金標準先物 日足】
NY金6月限は関税措置発表前のセツルメントが前日比20.2ドル高の3166.2ドル。関税の発表を受けてドル建てのNY金は時間外で騰勢を強め中心限月6月限で3201.6ドル(05:29)と中心限月として史上初の3200ドル台に達しました。その後3151.0ドル(07:05)まで下落したところで下げも一巡し、現在3170ドル付近での小幅レンジでの動きとなっています。国内OSE金標準先物2月限は寄付き15104円(08:45)で始まってからは円高による下押しで14997円(12:46)まで軟調な展開が続いています。年初来一番の円高ドル安局面は146.55円(3/11)ですが、リスク回避の動きが続くとこれを下回り、140.30円(9/17)を窺う展開が予想されますが、ドル建てのNY金や人民元建ての金価格も史上最高値を更新しており、円高リスクは相殺され、円建て金価格への影響は限定的か…?

【NY白金 日足】


【OSE白金標準先物 日足】
OSE白金標準先物2月限は前日比41円安の4557円と4営業日続落。円高ドル安による影響を受けて円建て価格は下落している様子ですが、ドル建て価格への関税による影響は限定的のようです。4800円台~4500円割れでの昨年末からのレンジ内の範囲にとどまる往来相場か?

 

 

 

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7/6岡地セミナー(東京) 講師:YEN蔵

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2025年4月2日水曜日

金 トランプ関税の行方は?

米東部時間2日午後4時(日本時間3日午前5時)の発表を控え、政権チームは1日の会合で、取り得る選択肢の詳細な議論を引き続き行い、最終調整が続いています。相互関税は貿易相手国・地域の関税率と非関税障壁に応じて10%ないし20%の税率を一律に適用する2段階の関税制度や、相互関税を各国・地域の状況に合わせ個別に調整する案を含む複数の選択肢が検討されているとされていますが、一部では全ての国・地域からの輸入品に20%のユニバーサル関税を一律に適用するトランプ大統領の当初案に戻ることも協議されていると伝えられ、米株式は景気減速が避けられないとの不安から金融株などが売られ、NYダウが前日比11.8ドル安の41989.96ドルと反落する一方で、前日まで4日続落していたナスダックは前日比150.604ポイント高の17449.890と反発、S&P500は前日比21.22ポイント高の5633.07。

【ドル円 日足】



【NY金 日足】


【OSE金標準先物 日足】
NY金6月限は前日比4.3ドル安の3146.0ドルと小幅に反落。上昇スピードの加速により利益確定による持ち高調整もみられるようですが、2日に米トランプ大統領が発表する相互関税の行方を睨み、安全資産を物色する動きから高止まり。根強い景気先行き不安や地政学リスク、各国中央銀行の旺盛な購入意欲が「金」需要を押し上げています。OSE金標準先物2月限は前日比80円安の15112円(15:45)で反落し日中取引を終えています。昨晩の2月米雇用動態調査(JOLTS)の求人数が市場予想を下振れし、労働市場の成長鈍化から米利下げ観測もやや高まりました。今晩のADP雇用者数は前月から増加する市場予想となっていますが、週末の米3月雇用統計については雇用者数が前月から減少する見込み。景気減速、成長鈍化が金の押し上げ要因になるか?



【NY白金 日足】



【OSE白金標準先物 日足】
NY白金7月限は前日比22.9ドル安の1004.6ドルと反落。景気減速懸念から買い上げる勢いはまだなく低空飛行。OSE白金標準先物2月限は前日比50円安の4598円で終了。トランプ関税による影響を見据え、様子見ムード。


 

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