2010年6月2日水曜日

やっぱり

 ブログには書き込まなかったが、顧客の皆様にはお伝えしたとおり、今週はユーロ・ドルが引値で1.2142ドルを割れない限りでは、下げは買いとお伝えした通りの展開。あくまでも、長持ちせず日計りを条件としてだがと。

 5月17日~21日の週は売り、5月24日~28日は反発、そして今週は上記のようにお伝えしたとおり。しかし、週末は米雇用統計があるので発表後の流れを見極めるため、週末は玉を残すのはやめたほうがよいのでは。

 最近は、噂で売られ事実で買われる展開。今週は、長持ちせず下げを買う。心が折れてしまうなら、下げるまで待つ。待てぬなら、とりあえず買って下げたら難平(ナンピン。下げたところで更に買う)。難平できる勇気がないなら、雇用統計発表まで待ち。そして、発表後の流れについていくのが賢明かと

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