昨晩は為替市場が目まぐるしい動き。韓国北朝鮮の首脳会談が4月開かれることになり、北朝鮮は対話中の核実験を凍結。北朝鮮有事の緊張緩和から円安ドル高の動き。安全通貨とされる「円」や「スイスフラン」そして「ドル」が売られました。リスクオンの高まりにより「ユーロ」は買われ株価も堅調推移。
米株式は小幅高。2月に株価急落のきっかけになった週末の米雇用統計に警戒はありますが、極東軍事緊張の緩和、セーフガード発動の方針の行方などで思惑が交錯。NYダウは前日比9.36ドル高の24884.12ドル。
ドル円は北朝鮮の対話に向けた姿勢が安全資産の売りにつながり円安ドル高で106円中盤まで進行。しかし、今朝方米コーン国家経済会議委員長の辞任報道を受けて往って来いのドル安円高となり115円中盤に戻っています。
米長期金利は北朝鮮との軍事緊張緩和による債券売りと輸入関税措置をめぐり貿易戦争を警戒した債券買いが入り混じる展開。米10年国債利回りは2.89%。
米FEDウォッチは追加利上げ見通しは若干低下。
3月(1回目)87.4%
6月(2回目)68.1%
9月(3回目)42.2%
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