おはようございます。
久々に朝から快晴。一味違う月になりそうです。
昨日は、レーバーデーで米国市場は休場。
今週は各中央銀行関連の行事が目白押し。特に、4日のECB理事会では追加の金融緩和が期待されています。経済の建て直しが遅れているユーロ圏の動向が、今後の株式市況、商品市況に与える影響は大きなものになると考えられます。
【NY白金 日足】
【東京白金 日足】
「NY白金」ではRSIが30%以下から切り返してきており、「東京白金」は今日明日にはMACDがゴールデンクロスしてくるものと思われます。「金」のボラティリティが先月低下し、「白金」の取組高が増加して「金」を上回っています。上下どちらに振れようとも増加した取組高が潜在的な相場のエネルギーになることは間違いありません。
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