18日のFOMCにて、量的緩和策縮小見送りのサプライズの
急騰から、FOMCメンバーのセントルイス連銀総裁の
次回FOMC(10月29~10月30日)で、QE縮小ありえると発言
ゴールドを中心に商品は売り込まれた
具体的な経済指標に言及しなかったが、次回FOMCまで
重要指標の度にボラティリティが高くなると思われる。
09月26日 米4~6月期GDP
10月01日 ISM製造業景気指数
10月04日 米雇用統計
量的緩和縮小のタイミングをFRBは失敗したのではないだろうか?
QE縮小観測、QE縮小連想で、米債権市場をはじめ株式市場は
大きく動揺している。
当然、ゴールドを中心とした商品市場も負の連鎖が生じる
米債務上限引き上げ問題も、ゴールドにとっては、
本来、買い材料のはずが、現状では、売り材料になると思われる
今週来週は、売られやすい思われる
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