2013年9月25日水曜日

マーケットは、戻り売りムードか?

18日のFOMCにて、量的緩和策縮小見送りのサプライズの

急騰から、FOMCメンバーのセントルイス連銀総裁の

次回FOMC(10月29~10月30日)で、QE縮小ありえると発言

ゴールドを中心に商品は売り込まれた

具体的な経済指標に言及しなかったが、次回FOMCまで

重要指標の度にボラティリティが高くなると思われる。


09月26日     米4~6月期GDP

10月01日     ISM製造業景気指数

10月04日     米雇用統計

量的緩和縮小のタイミングをFRBは失敗したのではないだろうか?

QE縮小観測、QE縮小連想で、米債権市場をはじめ株式市場は

大きく動揺している。

当然、ゴールドを中心とした商品市場も負の連鎖が生じる

米債務上限引き上げ問題も、ゴールドにとっては、

本来、買い材料のはずが、現状では、売り材料になると思われる

今週来週は、売られやすい思われる

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