尖閣諸島の衝突事件について、中国政府高官は28日、毎日新聞など一部メディアに対して「ほぼ終わった」と述べ、関係修復に向けて日本側から行動するよう求めた。訪日旅行自粛など事実上の対抗措置の解除にも含みを持たせた。中国側の軟化姿勢として注目されるとの報道。
同高官は中国政府が事件後打ち出した訪日ツアーの販売自粛要請について、中国では10月1日から建国記念日の7連休に入ることを指摘し「多くの人々は(日本などに)旅行したいと思っている」と述べ、近日中の自粛要請の解除に含みを持たせた。
先日、当ブログで指摘したが反日煽り政府の好感度を上げ、行き過ぎると反転反政府運動になるのを避けるため軟化姿勢となる。
詳しくは→ http://okachi5.blogspot.com/2010/09/blog-post_3.html
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