【GOLD SPOT】
【金標準先物 日足】本日12日、金標準先物8月限は前日比101円高の9001円で取引を終えました。ドル円は朝から1ドル149円割れ~149.20円台の横這いレンジの動きの中でドル建て価格が米長期金利低下に伴って上昇。NY金は時間外で1895ドル(前日比7.7ドル高)まで上昇してきており1900ドルをうかがう構え。今晩米9月消費者物価指数の発表が注目されますが、事前予想ではCPI 前月比 前回0.6 → 予想0.4
CPI 前年比 前回3.7 → 予想3.6
コアCPI 前月比 前回0.3 → 予想0.4
コアCPI 前年比 前回4.3 → 予想4.1
インフレはやや鈍化傾向が予想されています。昨日PPI(生産者物価指数)に上昇が見られていましたが市場の反応は限定的でむしろ金利低下に対する買戻しの動きが見られています。
国内は9000円を回復し、高値9233円から安値8661円までの下げ幅の1/2戻し(8947円)を達成しています。遅行線が実線と交差する9100円が目先目標となるか?
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