昨晩の米市場はキング牧師記念日で休場。ドル円が時間外で128.70円までドル高円安の動きがありましたが、今朝は8:15現在128.23円と再びドル安円高の動き。今日から開かれる日銀金融政策決定会合における緩和策修正の動きが見られるかどうかが焦点に。
商品市況は中国の需要回復が期待されています。中国は21日から春節の大型連休となりますが 今年は移動制限のない大型連休。また中国当局は14日、コロナウイルス感染もピークアウトしたと表明しており景気回復への期待が強まっています。
【ドル円 日足】
【金標準先物 日足】夜間立ち合いでは先限12月限は前日比38円高の7904円で終了。1ドル128.24円近辺で推移しておりドル建ては1920ドルを割れたあたりで推移しており、やや昨日の日本時間終了(15:30)からは小幅に安くなっています。明日の日銀会合で緩和修正が発表されるかどうか見極めようと手控えムードが予想されますが、日中、中国の経済指標発表があり景気回復への期待が強まると動きが出る可能性があります。【白金標準先物 日足】
夜間立ち合いでは先限12月限は前日比19円高の4327円で取引を終えています。ドル高円安で下支えられている様子ですが、4300円台は出来高分布でも売買が多い価格帯となっており方向感が出にくく持ち合いしやすい価格帯と言えそうです。ゴールドマンサックスの商品責任者は低在庫を理由に商品市況全般の強気の展開を予想しています。中国経済指標での反応が見られると商品市況が盛り上がる可能性も秘めています。
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