昨晩の米9月卸売物価指数(PPI)は前年同月比では+8.5%と前月+8.7%からは低下しましたが市場予想の8.4%を上回り、前月比では+0.4%と前月-0.1%から上昇、市場予想+0.2%を上回る物価上昇が示されドルが買われる流れは強まりました。米10年国債の入札も終え利回りは3.9%台と高い水準を維持して今晩の米9月消費者物価指数(CPI)の発表を待ちます。米株式はNYダウが前日比28.34ドル安の29210.85ドル、ナスダックは前日比9.093ポイント安の10417.098、S&P500は前日比11.81ポイント安の3577.03。今晩の米CPI発表は21:30。
【NY金 日足】
【金標準先物 日足】FRBの政策方針、米労働市場の堅調さが確認され、実際の物価上昇率(インフレ圧力)を確認するのが今晩の米CPI。市場予想では前月比0.2%(前回0.1%)・前年比8.1%(前回8.3%)。現在のFEDウォッチでは利上げ幅は11月0.75%が83.3%、12月0.50%が54.5%というのがメインシナリオとなっています。材料の伏兵とすれば英国事情か…?また147円寸前となっているドル円相場での日本の為替介入も警戒。【NY白金 日足】
【白金標準先物 日足】4000円台を固めれば次の目標は4500円と考えます。950ドルへのトライの動きを待ちます。
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