おはようございます。
米株式は方向感に乏しい展開。米経済指標などのきっかけもなく今週発表される米CPIなども控え様子見ムード。NYダウは前日比1.39ドル高の35091.13ドル、ナスダックは82.339ポイント安の14015.668、S&P500は前日比16.66ポイント安の4483.87。露プーチン大統領が 仏マクロン大統領と会談。ウクライナ国境付近に軍増強を開始して初の西側諸国の首脳との会談となります。また米バイデン大統領と独ショルツ首相もワシントンで会談。ウクライナにはロシアが関与しているとみられるサイバー攻撃が多発。ロシア・ウクライナ情勢については依然緊迫が続いており、市場も警戒。
【金標準先物 日足】
本日で4営業日続伸。レンジ商い下限からの反発となってきており、本日午前の日中立ち合いで1/27以来の6750円台を回復してきました。年初来高値は6792円(1/6)、終値ベース高値は6762円(1/5)でここが上限となってレンジがつくられています。中国の春節も明けアジア時間に流動性も戻ってくるとみられ値動きに期待したいところ。まずは動きが出てから…。【白金標準先物 日足】
満を持してといった時間帯。MACDとシグナル線がデッドクロスとなるか?跳ね返るか?12/23はコロナウイルスの経口治療薬の承認でリスクオン、1/20はロシアウクライナの地政学リスクが高まったタイミングでの値動きでした。材料となり得るのは米CPIか?それとも地政学リスクか?欧州連合とイランの核合意についての協議がおこなわれ緩和期待もあり、本日は原油相場に利益確定売りの動きがみられますが、これも一巡すれば高騰の懸念もあり、また穀物相場も高騰中。インフレの波は押し上げ要因になると見ています。
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