【NY金 日足】
発表された米6月小売売上高などの経済指標発表の影響は少なく対主要通貨でのドル高を背景として1800ドル割れまで反落した様子。セツルメント(2:30)では1800.3ドルでおえていますが、その後の時間外取引でNY株式の下落ペースに沿って今朝方1794.1ドルまで下落基調が続きました。アジア時間に入りやや回復基調で1800ドルを取り戻そうとした動きとなっており1800ドルの攻防。株価がリスク選好後退ムードとなると同時に重い動きですが株価が買い戻されると再び1800ドルを回復してくるとみられます。総取組高は7/15現在578,853枚で前日から1,322枚減少していますが短期売買での利益確定売りと見るべきか?コロナ渦発生前には70万枚以上となっていたため投機買いはまだ続く余力をもっているとみられます。
【東京金 日足】
NY市場では1800ドルを割り込んでいますが、ドル高がドル円市場でも進んだため東京金の下げは限られ6200円台を維持しています。基本的に買い目線でみておくべきところと考えますが、現在の値位置が一目均衡表転換線の6207円を辛うじて維持しているかたちでテクニカル上6200円を割り込むと一旦基準線水準6090円ぐらいまでの深押しも警戒しなければならないところ。
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