2020年6月19日金曜日

金 ETF増加も横ばい推移に

昨日の米株式は様子見姿勢から小幅な値動き。NYダウは前日比36.51ドル安の26080.10ドル。ナスダックは前日比32.52ポイント高の9943.05。材料難のなか感染拡大第2波への警戒から足踏みが続いてますが、今晩は『トリプルウィッチ』となるダウ先物などの取引最終日。昨日、米トランプ大統領が「新型コロナ感染が新たに拡大しても封鎖措置を実施しない」と発言していますが、現在米民主党バイデン大統領候補に支持率で下回っており市場への影響力が薄れている印象。米トランプ大統領側とするとこのままでいくと選挙戦が劣勢になり何とか支持率回復したいと考えているとみられ、何を打ち出してくるか…。

【NY金 日足】


【東京金 日足】
目新しい材料なくNY、東京ともに横這いレンジ内の動き。チャート上は持ち合いも収束してきており、持ち合い放れへの動きが近づいてきているかたち。

週末は主だった材料はなく、強いてあげればEU首脳会議。7500憶ユーロ規模(2500億を融資、5000億を補助金)とされているコロナ復興基金について合意されるか否か。オランダなどの「倹約4か国」の反対が強いため合意は難しいとみられており相場への影響はサプライズ合意がないかぎり限定的か?また25日から端午節入りしている中国で北京の感染拡大が連休中広がりをみせるかにも注意かもしれません。


こちらもクリック!
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

 
 
     
 

https://www.okachi.jp/seminar/gold_tokyo.php

お電話、メールでのご相談はお受けしておりますので
お気軽にお問い合わせください。  





お電話でのご相談は 0120-988-528 
メールでのご相談は goto@okachi.jp


 

ご好評いただきいただきありがとうございます。
 週末レポートをご希望の方はこちらまで。
  郵便・メール ご希望のほうで
 
 
↓↓  クリック  ↓↓↓ 
https://secure-link.jp/wf/?c=wf95765611
 



0 件のコメント:

コメントを投稿