経済活動再開に向けた動きに市場が警笛を鳴らします。NYダウは前日比457.12ドル安の23764.78ドル、ナスダックは前日比189.79ポイント安の9002.55ポイント。感染拡大第2波への警戒感が強まりました。
【NYダウ 日足】
【ナスダック 日足】
オールドエコノミーが中心のダウ30種は5月に入り上昇が停滞しましたが、ナスダックは4月の勢いが続き3月急落前の水準に達しようとしています。『GAFA』と呼ばれるグーグル・アップル・フェイスブック・アマゾンのうち、アップルのみがダウの構成銘柄で、残り3社はナスダック市場に上場されています。他にもネットフリックスなどIT関連が50%弱を占めるナスダック市場は業績回復への期待も高いのでしょう。
【NY金 日足】
3月の急落前の水準をすでに上回ったNY金。急落時1500ドルから1700ドルまで200ドル上昇は1500ドルの約13%上昇となります。一方上記のナスダックでは急落時7000ポイントから9000ポイントまで2000ポイントの上昇は7000ポイントの約28%上昇となります。
FRBによる未曾有のドル資金供給、金融緩和政策は「金」のみあらず、株式市場に資金回帰させ、資産インフレを誘発しています。高利回りなのは?
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