米株式は大幅反落。NYダウは前日比799.36ドル安の25027.07ドル。ナスダックは283.08ポイント安の7158.43。前日のアジア時間から日本、アジア株が急落。発端は米国長短金利差の縮小と言われています。
過去、長短金利差の逆転(逆イールド)は景気後退のシグナルになっていることから好調な米国経済に警戒感が強まっているようです。週末の米中首脳会談では貿易摩擦が一時的に緩和されたことでリスクオンムードとなりましたが、猶予90日間で問題解決されることについては懐疑的でその後の米中間の通商協議は難航が長期化される見方も少なくありません。今月19日の米FOMCが注目されておりますが、FOMCメンバーからは昨晩NY連銀ウィリアム総裁のハト派発言から先月のFRB議長、副議長の利上げに対してトーンダウンさせる発言などいろいろ・・・。年末も残りわずかとなり投機筋の短期的な売買が激しく繰り返されている印象です。
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