シリア情勢緊迫

おはようございます。
毎年GWにくる私の花粉症の症状がもうあらわれてきています。春もあっという間。


3月末までおこなわれていたTOCOMトレードコンテストの結果発表は本日夕方の予定です。



米株式はシリア情勢の緊迫化が嫌気され反落。NYダウは前日比218.55ドル安の24189.45ドルで終了。ロシア高官がシリアに飛来するミサイルは迎撃すると語った報道について米トランプ大統領はツイッターで「ミサイルが飛んでくるから準備しとけよ」と軍事行動を示唆する内容を投稿し緊張が高まりました。欧州の航空管制塔でも72時間以内のシリア空爆を警戒していることが伝えられています。マティス米国防長官も軍事的な選択の準備はあると発言し米国がシリアに対して強硬姿勢を強いている様子。一方シリアの背後にいる露プーチン大統領は「シリアに対する不安定な行動は容認しない」と対立姿勢をみせています。しかし午後からは3月FOMC議事録が公表され、FRBの経済見通し、金利引き上げについての姿勢が確認されています。
ドル円は地政学リスクからドル安が進んでいましたが、FOMC議事録公表後にはドル買いが優勢となり 一時的に107円台も回復し106円台後半での推移。米長期金利は地政学リスクの高まりで債券買いが進み、米10年国債利回りは2.78％

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4月14日（土）

 

 

5月12日（土） 

 

 

6月2日（土）

 

6月9日（土）

 

　

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