【東京金日足】
レポートでも述べましたが、週足から全体像を見た場合、「東京金」はまだ切り上げ段階の中と考えています。昨年10月から3月まで(21週)上昇相場、3月から8月まで(27週)往来相場、そして8月立ち上がりだしてから現在11週です。出来高分布をみると8月限10月限で約6割ですが4700~4600円に集約され、残りのそれ以前の限月では4550~4450円のレンジでできた残玉だと見られます。今後レンジは収束していきレンジを放れることになりますが、それが上下どちらになるか・・・。
今月の安倍政権発足で長期政権は盤石になりつつあり、日本は目標達成まで金融緩和を続けていく方針に変化がありません。世界中のどこで緩和政策を強く推し進めているところがあるでしょうか?新しい補正予算についてはまだまだ足りないとの議論はありますが、少なくても引き締め政策を取り始めた米国株よりも期待値が上がるのはほぼ確実だと考えられます。つまり、為替市場は『円安』に追い風です。今年は特に「東京金」はNY金とドル円が相殺し合うことで低ボラが長く続いていますが、ドル円が円高になりづらい環境下では果たして・・・?
東京金は買い方有利の情勢であり、ポジションは『買い』でみています。予想レンジは4,680~4,650円ですが、もちろんこのレンジ上抜けを期待。
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