秋の長雨が続いていますが、週末はカラッとしたいいお天気になりそうです。
ECB理事会では政策金利は現状据え置き、金融政策も量的緩和は維持することで変更はありませんでした。来年以降の金融政策については議論を開始し10月には決定を下す見通し。また為替についての言及もおこないましたが、引き続きユーロ相場は堅調な動きを続けています。米株式はハリケーン「イルマ」による被害を警戒した動きとなり小反落。NYダウは前日比22.86ドル安の21784.78ドル。しかしハリケーン「イルマ」については現在の“カテゴリー5”から“カテゴリー4”に弱まる観測も出ており影響は限定的かもしれません。ドル円は108円台前半。ECBの早期緩和縮小観測からユーロ高ドル安が進んでいます。米長期金利は低下。米債務上限引き上げの合意、またユーロ圏のインフレ見通しが下方修正されたことで欧州債利回りが低下し、米国債も連れて低下。米10年国債利回りは2.04%。
前日米フィッシャーFRB副議長の辞任報道で年内利上げの可能性が低くなったとする見方が多いようです。今朝の米FEDウォッチでは追加利上げ観測は9月0%、12月31.3%、3月34.9%と低下しています。
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