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おはようございます。
まだ冬の気配は残り、冷たい雨・・・。
3月13日(月)
<国内> 1月機械受注(8:50) <海外> ドラギECB総裁講演 |
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3月14日(火) | <国内> 2月首都圏新築マンション販売件数(13:00) 20年国債入札 <海外> 中国2月鉱工業生産(11:00) 中国2月小売売上高(11:00) 中国2月都市部固定資産投資(11:00) 独3月ZEW景況感調査(19:00) 米2月生産者物価(21:30) 米FOMC(~15日) トランプ米大統領とメルケル独首相が首脳会談 |
3月15日(水) | <国内> 日銀金融政策決定会合(~16日) 2月訪日外客数(16:00) 春闘集中回答日 <海外> 米3月NY連銀製造業景気指数(21:30) 米2月消費者物価【CPI】(21:30) 米2月小売売上高(21:30) 米3月NAHB住宅市場指数(23:00) 米1月企業在庫(23:00) FOMC声明発表(16日 3:00) イエレンFRB議長記者会見(16日 3:30) オランダ議会選挙 |
3月16日(木) | <国内> 日銀会合結果公表 黒田日銀総裁記者会見(15:30) <海外> BOE金融政策委員会 米新規失業保険申請件数(21:30) 米2月住宅着工・建設許可件数(21:30) 米3月フィラデルフィア連銀景況指数(23:00) 米連邦債務上限適用再開 予算教書提出 |
3月17日(金) | <国内> 2月全国百貨店売上高(14:30) <海外> 米2月鉱工業生産・設備稼働率(22:15) 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】(23:00) G20財務相・中央銀行総裁会議(~18日 ドイツ) |
今週は3連休前多くの予定が控えています。注目は米FOMCですが、市場ムードはほぼ100%利上げを織り込んでいる様子。その他、欧州リスクの火種になるかオランダ議会選挙、米大統領の予算教書が議会に提出、そして週末には米国新財務長官のムニューチン氏がG20で初めて国際的な公の場に参加します。
【CFTC建玉明細 2017/3/7現在】
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ロング
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ショート
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ネット
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総取組高
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CMEドル円
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39,203
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93,903
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-54,700
|
217,982
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NY金
|
229,969
|
96,284
|
133,685
|
434,401
|
NY銀
|
113,437
|
19,984
|
93,453
|
192,398
|
NY白金
|
44,136
|
5,509
|
38,627
|
68,200
|
NYパラジウム
|
21,374
|
4,338
|
17,036
|
27,966
|
NY原油
|
682,176
|
173,651
|
508,525
|
2,137,532
|
シカゴコーン
|
447,243
|
248,353
|
198,890
|
1,373,407
|
シカゴ大豆
|
228,137
|
84,758
|
143,379
|
676,564
|
価格が久しぶりに崩れた「原油」はファンド買いポジションが縮小。しかしまだ50万枚を越える買い越しが残っています。また「コーン」は取組高は減少しているもののファンドの買い越し枚数はやや拡大。その他貴金属全体は買いポジション縮小。注目されるのは「ドル円」。年初よりポジション縮小が続いていたドル買い円売りが拡大に。
【NY金 日足】
3/10取組高は425,837枚で減少傾向が続いています。しかし3/13のSPDR金ETF残高は前日比プラスに転じ832.03トン。週末の米雇用統計では賃金の伸びが市場予想を下回り過熱した利上げ観測は一旦冷やされた様子。ただチャートでは遅行スパンが実線を割り込み悪化。転換線と基準線もクロスしてしています。現在1200ドルの際では先行スパンである雲が抵抗になっています。
憶測が流れる米利上げペースはおそらく3回で現状維持を予想しています。深い下げはないと判断しています。予想レンジは1,225~1,198ドル。
【東京金 日足】
米雇用統計で発表後は下げ止まってはいますが、大きく反転することもなし。米FOMCを控えて小動きです。それでも国内は徐々に取組高を回復。遅行スパンと実線、転換線と基準線の交差寸前の状況。一旦4,500円前後までの戻りを見て買いポジションに。予想レンジは4,480~4,400円。
「金」に比べ下支えの動きは少なく安値更新の流れ。何となく下げ止まっているように見えなくも無いですが、あくまで「金」とは取組内容も異なりますのでダメ押しの下げは警戒します。予想レンジは3,550~3,420円変わらず。
【東京ドバイ原油 日足】
サウジアラビアのサルマン国王が来日しています。脱石油依存を課題にしたサウジアラビアはこのあとアジアを歴訪。中東最大の産油国が一番将来の原油需要を危惧しています。大幅な上昇こそありませんが、この程度では昨年から積み上がっている投機筋のポジションは崩れないと考えられますので安値追いは禁物と考えます。予想レンジは37,000~35,500円。
【東京ゴム 日足】
戻りも弱く転換線に沿ってダラダラと下げています。
ゴムの輸入通関実績が発表されましたが、2017年1月の輸入量は50,611トン。前年同月比で-7,732トンです。そのうちタイからは13,925(前年同月比-5,080)トン。インドネシアからは35,394(-2,235トン)となっています。やはりタイからの輸入量の減少が大きくなっています。
【東京とうもろこし 日足】
インフォーマ社の作付面積予想が上方修正され安値追い。
インフォーマ社2017年度予想
作付面積 9,080万エーカー
収穫面積 8,342万8,000エーカー
単収 170.4ブッシェル
生産高 142億2,000万ブッシェル
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