気持ちのいい雨あがりの朝。暑くなる前の一押しでしょうか。
米製造業PMIで株価は堅調。S&P500は最高値を窺う気配。
昨年この5月から下げ始めた二つの要因《①バーナンキ議長の金融緩和縮小発言②中国製造業PMI50割れによる中国経済悪化懸念》から今年の場合はと懸念されていましたが、今週発表だった米FOMC議事録、中国製造業PMIも事なきを得て難なく消化されています。
本日は安心感も広がり、日本株も買われているといったところでしょうか。
商品市況では、タイのクーデターが気になるところではありますが、依然過剰な在庫状況から東京ゴムの反応は限定的。また貴金属の『雄』となるか、「白金」「パラジウム」は本日もNYは今年の最高値を更新してきています。更なる上昇に期待したいところです。
「金」はまだ持合い脱せず。4,200円近辺の底堅さも確認されますが、上値も逆張りの利食いに圧されて徐々に切り下がっています。
今週末25日のウクライナ大統領選挙、タイの政情などのリスク要因もあり引き続き株価、為替の動向が国内相場の要因となる小幅な値動きの展開です。
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