本日は朝ドル円96円台から円安に振れ、日中取引では国内商品市況は
ほぼ全体高値引け。(閑散に売りなし?)
しかし全商品低調な出来高で終わっています。「金」については三日連続3万枚割れ。
こうなると、私たちにとっては死活問題。市況の活性化を願うばかりです。
今晩は9月のFOMC議事録の公表が予定されています。市場の期待を裏切り、金融緩和
縮小スタートとはならなかったFRBの内訳 が明らかになるわけですが、既に終わったこと
ですので、市場への影響は薄いと思われます。
むしろ、米議会の行方次第で、最悪のケース(デフォルト)は避けてもらいたいところですが
私どもではどうすることも出来ません(当然です)。
できることは、然るべき相場が現れたときに瞬時にその流れに乗れるかどうかが重要。
引き続き、米議会のみならず市場の変化には注意しておきましょう。
18:12現在
ドル円 97.42円
時間外 金 1309.20ドル
白金 1390.20ドル
BRENT 109.90ドル
EUR/USD 1.3518
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