ハマコーこと浜田幸一氏(81)は、知人が会長を務める産廃会社に借金の担保として差し出した株券を勝手に売却し、2億円相当の損害を与えた背任の疑いで逮捕されたそうです。
浜田容疑者は5年前、知人が会長を務める会社から2億円を借りたが、関係者へのその後の取材でその際、「モンゴルの金山を開発する会社に出資するので、多額の利益が得られる」などと話していたことがわかりました。
その後、浜田容疑者は借金の際、担保として差し出した株券を「自分の名義に変更する。すぐ返すからいったん渡して欲しい」と頼んで預かりましたが、預かっている最中に勝手に株を2億2000万円で売却していたうえ、借金そのものも返済していなかった。
取り調べに対し、浜田容疑者は「答える意思はありません」と供述しているということで、警察はさらに追及するとともに、犯行の経緯について調べる方針だと。
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