普天間移設問題で、鳩山首相は5月4日、就任後初めて沖縄を訪問したが、仲井真弘多県知事との会談で、「私は、海兵隊が必ずしも抑止力として沖縄に存在しなければならない理由はないと思っていたが、学ぶにつけ、沖縄に存在する米軍全体の中で海兵隊は抑止力を維持できるという思いに至った。(認識が)甘かったと言われればその通りかもしれない」と述べた。
鳩山首相は、本当は抑止力の重要性に気付いたのではなく、橋本政権からの約束したことの重みに気付いたのだと思います。道路や基地施設に関わる工事などのゼネコン・マリコン(大手海洋土木建設業者)・鉄鋼業界との約束。今頃になって、抑止力の重要性に気付きましたなんて信じるとでも思っているのか?
以前、ブログで書き込みましたが、もう少しマシなシナリオがあると思っていたらグダグダ。
http://okachi5.blogspot.com/2010/05/blog-post_8776.html
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