大山鳴動して鼠一匹とは
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大騒ぎした挙げ句 大した結果がないという意
週間朝日にこんなダジャレが。週間朝日の良いところは、決して小沢擁護ではないところ。小沢の複雑なお金の流れを批判しながらも、検察のずさんな捜査批判をしているところです。他の週刊誌は、不起訴となると世論調査で、小沢辞任すべき60%だの70%だのと論調を軌道修正し小沢攻撃再開。
ちなみに、身近な10人に「小沢不起訴だが、議員を辞任すべきか?」との質問した結果
やめるべき 2
やめなくてもよい 7
どちらでもない 1
でした。真逆の結果がでました。私の職場には変わり者が多いのでしょうか???
週間朝日の内容ですが、最初はあくまでもまだ検察側は諦めていないと。第2ラウンドがあると。検察関係者の話として「今回の捜査に対して、検察上層部が現場サイドにストップをかけた。小沢氏と古くからの盟友関係にある人物が仲介した」とのことです。また、[小沢不起訴]と[検察人事に口出ししない]でのバーター取引だったとの話も検察関係者から出ているとありました。
その次の記事は、政治ジャーナリストの上杉隆さんの記事でした。ここには、検察ってこんなことまでするのって言うくらいのことが書かれています。是非、週間朝日を買って読んでみてください。
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