とうもろこしを少量買いにいっていただきました。
今年の安値8/13 23990円にストップロスを置いて、4~500円のリスクで
斥候買いです。動きにより乗せをお奨めしていく方針です。
お奨めする材料はいくつかありますが、とりあえずは軌道に乗るかどうか・・・。
金相場、来年1405ドル予想!!
10月1日(ブルームバーグ):金相場は約1年間で8.8%上昇し1オンス当たり1405ドルになるとの見通しが、ロンドン地金市場協会(LBMA)がローマで開いた会議の出席者を対象に実施した調査の平均値で示された。
予想値は2011年9月に付けた過去最高値の1921.15ドルを27%下回る水準。銀やプラチナ、パラジウムについても、来年のLBMA会合が開かれる11月までに上昇すると予測されている。景気改善の兆しが示される中、一部の投資家の間で価値の保存手段としての金への信頼感が低下したことから年間ベースの金相場は今年、13年ぶりの下落となる可能性が高い。
HSBCセキュリティーズ(USA)の商品アナリスト、ジェームズ・スチール氏はローマでのインタビューで「金融政策や投資に関連した金相場への見方はマイナスだが、現物については総じてプラスだ」と指摘。「中国の需要が引き続き高水準にあることが支援材料になるだろう。FRB(米連邦準備制度理事会)による量的緩和の縮小見通しについては大部分が織り込み済みだ。予想より縮小のペースが速く、厳しければ下押し圧力がかかると予想される」と述べた。
原題:Gold Seen Climbing to $1,405 an Ounce Next Year in LBMASurvey(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:London Nicholas Larkin nlarkin1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Claudia Carpenter ccarpenter2@bloomberg.net
予想値は2011年9月に付けた過去最高値の1921.15ドルを27%下回る水準。銀やプラチナ、パラジウムについても、来年のLBMA会合が開かれる11月までに上昇すると予測されている。景気改善の兆しが示される中、一部の投資家の間で価値の保存手段としての金への信頼感が低下したことから年間ベースの金相場は今年、13年ぶりの下落となる可能性が高い。
HSBCセキュリティーズ(USA)の商品アナリスト、ジェームズ・スチール氏はローマでのインタビューで「金融政策や投資に関連した金相場への見方はマイナスだが、現物については総じてプラスだ」と指摘。「中国の需要が引き続き高水準にあることが支援材料になるだろう。FRB(米連邦準備制度理事会)による量的緩和の縮小見通しについては大部分が織り込み済みだ。予想より縮小のペースが速く、厳しければ下押し圧力がかかると予想される」と述べた。
原題:Gold Seen Climbing to $1,405 an Ounce Next Year in LBMASurvey(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:London Nicholas Larkin nlarkin1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Claudia Carpenter ccarpenter2@bloomberg.net
10/2 NY市況
おはようございます。
2日のNY金先物相場は急反発。前日は緩んでいたものの、「解決の糸口が見出せない
米財政協議への懸念が再び金を押し上げている」とのこと。
なんとも、材料のこじつけ感が否めません。
昨晩の米ADPの予想を下回る雇用者数の発表により、ドル安に振れ、再び『金』は浮上。
そのあとのECBドラギ総裁会見のなかでインフレ警戒についてふれたことも、上昇の
後押しとなりました。
米バーナンキ議長の講演は特に金融政策にはふれず、影響はなし。
しかし、今晩未明からは要人の講演予定が多く、また振り回されてしまうでしょうか。
00:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁 講演
00:00 クーレECB専務理事 講演
02:00 ロックハート米アトランタ連銀総裁 講演
02:15 フィッシャー米ダラス連銀総裁 講演
02:30 パウエルFRB理事 講演
06:30 フィッシャー米ダラス連銀総裁 講演
上抜けたと買えば、反落、下抜けたと売れば、反発。
順張り派にとっては、厳しい展開の繰り返しとなり、逆張り派が勢力を
振るっています。
来たる大相場を捕まえるためには、 苦難の道のりです。
海外ファンドが今、ポジションを膨らませている銘柄があります。
お気づきの方もいるかもしれませんが、こちらも今、仕掛けどころを
探っています。
8:24現在
ドル円 97.39円
金 時間外 1315.2ドル (換算 +68円)
白金 時間外 1392.3ドル (換算 +12円)
BRENT原油 時間外 109.0ドル (換算 +770円)
コーン期近 (換算 ±0円)
大豆期近 (換算 +110円)
2日のNY金先物相場は急反発。前日は緩んでいたものの、「解決の糸口が見出せない
米財政協議への懸念が再び金を押し上げている」とのこと。
なんとも、材料のこじつけ感が否めません。
昨晩の米ADPの予想を下回る雇用者数の発表により、ドル安に振れ、再び『金』は浮上。
そのあとのECBドラギ総裁会見のなかでインフレ警戒についてふれたことも、上昇の
後押しとなりました。
米バーナンキ議長の講演は特に金融政策にはふれず、影響はなし。
しかし、今晩未明からは要人の講演予定が多く、また振り回されてしまうでしょうか。
00:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁 講演
00:00 クーレECB専務理事 講演
02:00 ロックハート米アトランタ連銀総裁 講演
02:15 フィッシャー米ダラス連銀総裁 講演
02:30 パウエルFRB理事 講演
06:30 フィッシャー米ダラス連銀総裁 講演
上抜けたと買えば、反落、下抜けたと売れば、反発。
順張り派にとっては、厳しい展開の繰り返しとなり、逆張り派が勢力を
振るっています。
来たる大相場を捕まえるためには、 苦難の道のりです。
海外ファンドが今、ポジションを膨らませている銘柄があります。
お気づきの方もいるかもしれませんが、こちらも今、仕掛けどころを
探っています。
8:24現在
ドル円 97.39円
金 時間外 1315.2ドル (換算 +68円)
白金 時間外 1392.3ドル (換算 +12円)
BRENT原油 時間外 109.0ドル (換算 +770円)
コーン期近 (換算 ±0円)
大豆期近 (換算 +110円)