おつかれさまです。
夜間立会いは総じて小安くなっています。
今晩の主な米経済指標は
・S&Pケースシラー住宅価格指数
・消費者信頼感指数
ともに先月よりも改善の予想です。
《 東京金 》
総取組高 103795(-358) 出来高 41336
非当業者委託玉は若干買い越し減少、昨日と
ほとんど変化ありませんでした。
昨晩、米財務省が公的資金による資本注入の際に
取得した米シティグループの普通株77億株を
2010年中にすべて売却すると発表しました。
公的資金による救済をうけた米金融機関の返済が
完了する見通しとなり、金融システムの回復が
進む格好となります。この点からすると
「金」にとっては買う材料にはなりにくくなります。
当面は為替の動きによる下支えが必要になると
考えられますが、円安ドル高基調ということであれば、
下値は浅いと考えています。
下げたら買い方針。
《 東京とうもろこし 》
出来高低調でカヤの外。
アルゼンチンの港湾ストにより、大豆が買われることで
コーンが売られています。
いずれにしても小手先の手だと思います。
明晩の発表、サプライズ期待してます。
今週末はGood Friday(復活祭)で米市場は3連休。
週末までの株高期待で・・・。
明日もよろしくお願いします。
今日の一言
プラチナ買いゴールド売りは、好調です。
日中取引は、1497円でした。
8月ガソリン買い灯油売りも地味ですが、
ヒットです。
日中取引は、2060円でした。
国内穀物市場の出来高には、少々ゲンナリ
USDAの作付け意向面積の発表に期待したい
と思います。
そういえば、最近、中国のネット上で、
<不動産バブル崩壊までのタイムスケジュール>
と呼ばれる画像が、話題になっているようです。
現在の中国の不動産市場の状況が、1991年に
はじけた日本のバブル崩壊にそっくりなんだそうです。
このタイムスケジュールによると、2011年に
中国の不動産バブルは崩壊するそうです。
有識者や専門家には、否定的な見方、肯定的の見方
どちらもいるようですが、はたして、
どうなることでしょうか????????
日中取引は、1497円でした。
8月ガソリン買い灯油売りも地味ですが、
ヒットです。
日中取引は、2060円でした。
国内穀物市場の出来高には、少々ゲンナリ
USDAの作付け意向面積の発表に期待したい
と思います。
そういえば、最近、中国のネット上で、
<不動産バブル崩壊までのタイムスケジュール>
と呼ばれる画像が、話題になっているようです。
現在の中国の不動産市場の状況が、1991年に
はじけた日本のバブル崩壊にそっくりなんだそうです。
このタイムスケジュールによると、2011年に
中国の不動産バブルは崩壊するそうです。
有識者や専門家には、否定的な見方、肯定的の見方
どちらもいるようですが、はたして、
どうなることでしょうか????????
訴訟社会アメリカ
世界で誰よりも多くトヨタを提訴してきた、米テキサス州ダラス在住のトッド・トレーシー氏。トヨタに対して一番昔に提訴したのが22年前だそうです。それ以来100回ほどトヨタを提訴したとか。多くのケースで和解したため、一般には知られていないが、対トヨタの訴訟数では世界一だそうです。また、何回も打ち負かされてきたが、過去6年間でトヨタに一回勝訴した唯一の弁護士だ。
トレーシー氏いわく近年、トヨタを提訴する頻度は多くなっているそうです。それはトヨタの市場シェアが伸び始めたのと同時だと。 3~4年前、トヨタはついに自分たちがGMを追い越して世界最大の自動車メーカーになることに気付いた。トヨタはその目的を早く達成しようと慌てたのだと。そうしようとするときに、安全、品質にかかわる部分で、少し手を抜いたのではないかと。というのも、今問題になっている車のほとんどは2007年かそれ以降のモデルだからだと。リコールの対象になっているのはそのほとんどが2007年かそれ以降のモデルだと。トヨタが焦ったことを示唆しているように見えるとのことです。
今トヨタに対して抱えている訴訟の数は16件だそうです。扱っている案件の半分以上は、死亡事故に関連するものだ。(ポリシーとして)死亡事故か重傷事故でないと扱わないと。訴訟社会のアメリカならではという感じ。
また、他の自動車メーカーと比べて、トヨタに対する訴訟は多いのかというと、あれだけトヨタは車を売っているのに、とても一番には程遠いとか。訴訟数は明らかにGM、フォード、クライスラー、ホンダの方がトヨタよりも多いそうです。
トレーシー氏いわく近年、トヨタを提訴する頻度は多くなっているそうです。それはトヨタの市場シェアが伸び始めたのと同時だと。 3~4年前、トヨタはついに自分たちがGMを追い越して世界最大の自動車メーカーになることに気付いた。トヨタはその目的を早く達成しようと慌てたのだと。そうしようとするときに、安全、品質にかかわる部分で、少し手を抜いたのではないかと。というのも、今問題になっている車のほとんどは2007年かそれ以降のモデルだからだと。リコールの対象になっているのはそのほとんどが2007年かそれ以降のモデルだと。トヨタが焦ったことを示唆しているように見えるとのことです。
今トヨタに対して抱えている訴訟の数は16件だそうです。扱っている案件の半分以上は、死亡事故に関連するものだ。(ポリシーとして)死亡事故か重傷事故でないと扱わないと。訴訟社会のアメリカならではという感じ。
また、他の自動車メーカーと比べて、トヨタに対する訴訟は多いのかというと、あれだけトヨタは車を売っているのに、とても一番には程遠いとか。訴訟数は明らかにGM、フォード、クライスラー、ホンダの方がトヨタよりも多いそうです。