2014年4月17日木曜日

ウクライナ問題 4者協議

おはようございます。
今朝も快晴。しかし、気温が上昇してきて朝はモヤがかかっており、富士山も拝めません。

中国のGDPは昨年10-12月期の7.7%増からは減少し6四半期ぶりの低水準となりましたが、予想の前年同期比7.3%を上回る7.4%となり市場は警戒感から解放される動きになりました。日経平均株価は420円高で約3%の値上がりとなり、NYダウも3日続伸の162ドル高で入電されています。

また、ウクライナ南東部各地で親ロシア派勢力が横行しており緊張が再び高まってきています。ロシアのプーチン大統領は「ウクライナは深刻な内戦状態に陥る」との懸念を示しており、今日から開かれるロシア・ウクライナ・EU・米国の4者協議の行方に注目が集まります。

「金」は国内ではMACDは再びデッドクロス。横ばいでの動きになっており、まだ推移を見守る段階です。買いはそのままで見ています。以前から申し上げている通り、ドル建ての動きについていくだけと考えています。

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